おはようございます。
ヒジャブを身につけた女性と初めて会話した 合同会社ほしのやのまさるです。
↓ヒジャブ
受け身（受動態）の否定文は主語+ be動詞+ not +過去分詞+ α の順序で作ります
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主語+ be動詞+ not +過去分詞で否定文を作る
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「(主語が)〜されない」という意味を表す受動態の否定文は、主語+ be動詞+過去分詞で作ります。受け身（受動態）は be動詞を使う表現なので、否定文を作るときは be動詞のうしろに not をおけば完成します。
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受け身（受動態）の否定文(現在形)
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This pen isn't used by Mr. Taro.
このペンはタロウさんは使いません。
be動詞のうしろに not がついているので、否定を表します。
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受け身（受動態）の否定文(過去形)
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This pen wasn't used by Mr. Taro.
このペンははタロウさんには使われませんでした。
受け身（受動態）の過去形の否定文も、be動詞を wasn't(weren't)にするだけで完成します。
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自動詞+前置詞のある受け身（受動態）の否定文(過去形)
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I wasn't laughed at by Ms. Tanaka yesterday.
私は昨日タナカさんに笑われませんでした。
laugh at「~を笑う」という意味を持つカタマリは、カタマリのままで受け身（受動態）をつくります。そのため be laughed at by のように at と by という前置詞が2つ連続しますが、これは文法的に正しいです。
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助動詞のある受け身（受動態）の否定文
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That ball can't be borrowed from Mr. Masa.
あのボールをマサさんから借りることができません。
助動詞を含め文の受け身（受動態）は、主語+助動詞+ be動詞+過去分詞+ αの順序で作ります。上の文は否定文なので、助動詞に not をつけた can't を使っています。
また、助動詞のある文では動詞は原形になるので、be動詞は常に原形の be を使います。
ball は「ボール」、borrow は「借りる」、from は「〜から」という意味の前置詞です。
この文のように、いつも必ず前置詞の by が be動詞+過去分詞のうしろに置かれるわけではありません。
他の前置詞を使うこともありますし、「〜によって」の部分である by 以下のない受け身の文もあります。
受け身（受動態）の否定文は be動詞のうしろに not をおけば完成するので作るのは難しくありません。
①受け身（受動態）の否定文は be動詞+ not +過去分詞で「~されない」という意味になる
②受け身（受動態）の否定文の過去形は be動詞を wasn't もしくは weren't にすればよい
③助動詞のある受動態の否定文は助動詞+ not + be動詞+過去分詞+ αで作る
本日は以上です。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
