こんばんは。
メロンクリームソーダはいくつになっても美味しいよね？ 合同会社ほしのやのまさるです。
今日は受け身(状態)の疑問文のおさらいをしていきます。
受け身(受動態)の疑問文はどうしても手を入れ替えればokです
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be動詞と主語を入れかえて疑問文にする
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受け身(受動態)の分を疑問文にするときは、動詞と主語を入れかえてつくります。be動詞+主語+過去分詞+ α?を使って「(主語が)~されますか?」という意味の文になります。
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受け身(受動態)の疑問文(現在形)
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Is this ball used by Mr. Taro?
──Yes, it is./No, it isn't.
このボールはタロウさんに使われますか?
──はい、使われます。/いいえ、使われません
受け身(受動態)の疑問文は be動詞と主語を入れかえれば完成します。質問には Yes か No で答え、質問文にある this ball が、応答文の中では代名詞の it になっています。
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受け身(受動態)の疑問文(過去形)
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Was this ball used by Mr. Taro?
──Yes, it was./No, it wasn't.
このボールはタロウさんに使われましたか?
──はい使われました。/いいえ、使われませんでした。
受動態の過去形の疑問文も be動詞を Was もしくは Were にして、うしろに主語+過去分詞+ α?の順序で作ります。
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自動詞+前置詞のある受け身(受動態)の疑問文(過去形)
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Were you laughed at Ms. Tanaka yesterday?
──Yes, I was./No, I wasn't.
あなたは昨日タナカさんに笑われましたか?
──はい笑われました。/いいえ、笑われませんでした。
疑問文を作る場合でも、laugh at「〜を笑う」という意味を持つカタマリは、カタマリのまま離さずに受動態をつくります。
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助動詞のある受動態の疑問文
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Can that magazine be borrowed from Mr. Masa?
──Yes, it can./No, it can't.
あの雑誌をマサさんから借りることはできますか?
──はい、できます。/いいえ、できません。
助動詞を含む受け身（受動態）の疑問文は、助動詞+主語+ be動詞+過去分詞+ α?の順序で作ります。応答文の中の代名詞 it は、質問文の that magazine を指しています。
①受け身(受動態)の疑問文は be動詞+主語+過去分詞+ α?で表し、「~されますか?」という意味になる
②助動詞のある受け身(受動態)の疑問文は助動詞+主語+ be動詞+過去分詞+ α?で作り、Yes, it can. や No, it can't. のように助動詞を使って応答する
本日は以上です。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
