おはようございます。
板チョコアイスが食べたくて仕方がないけど、この時期は販売していない気がする合同会社ほしのやのまさるです。
今日はbe動詞の否定文のおさらいをしていきます。
is not(isn’t)、am not、are not(aren’t)は「≠」(イコールではない)という意味
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be動詞にnotをつければ否定文になる
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be動詞を否定文にしたいときは、is、am、areにnotをつけます。is not(短縮形は isn’t)、 am not(短縮形はありません)、 are not(短縮形はaren’t)、を使うと、その前後が「≠」(イコールではない)ことを表すことができます。
主語+ be動詞+ not +形容詞の否定文
I am not hungry.
私は空腹ではありません。(I ≠ hungry)
be動詞amは主語が I の時に「=」を表す表現ですが、am にnot をつけてam notとすると「≠」を表すことができます。「私≠空腹だ」なので、「私は空腹ではありません」と言う意味になるのです。他のbe動詞の isやare も同様です。
また、am not には短縮形がありませんが、is not、 are not 、にはそれぞれisn’t、 aren’t、と言う短縮形があります。また、主語とbe動詞 がくっついて短縮形を作る形はis、 am、 areすべてにあります。
主語になる単語 | be動詞 | be動詞+notの短縮形 |
---|---|---|
I | am | なし |
we | are | aren't |
you | are | aren't |
he,she,it | is | isn't |
they | are | aren't |
主語+ be動詞+ not+名詞の否定文
She is not a musician.
彼女はミュージシャンではありません。(She ≠ a musician)※be動詞の後に名詞が続く場合でも、 not を置く位置はbe動詞の後です。
主語+be動詞+ not+所有代名詞+名詞の否定文
Masa is not my cousin.
マサは私のいとこではありません。(Masa ≠ my cousin)
短縮形を使っていないのには理由があります。Masa isn’t my cousin. も正しい表現なのでし、Masa’s not my cousin.としても良いですが、固有名詞(人名、地名、国名、書名、建造物名など)が主語の場合は、主語+be動詞の短縮形は使わない方が良さそうです。
なぜなら Masa’sは「マサの〜」という「所有」の意味を表すこともできるからです。
be動詞の否定文の基本
①notをつければ否定を表す文になる
②not はbe動詞のうしろにつける
③be動詞+ not は短縮形で表すこともある
それでは、楽しい1日をお過ごしください。