おはようございます。
寝ても、寝ても、眠い合同会社ほしのやのまさるです。
単語の種類と役割をまとめてみます。
品詞①名詞
money(金銭、通貨、財産)、book(本、帳面)、uncle(伯父、おじさん)など
名詞は人名や地名、人やものを表し、主語や補語などになります。名詞には「可算名詞」(1つ、2つと数えられる名詞)と「不可算名詞」(1つ、2つと数えられない名詞)があります。可算名詞は、数が2つ以上の時には最後にsをつけた複数形になります。
可算名詞の単数形には「冠詞」のaがつくことがあり、不可算名詞にはつきません。
品詞②動詞
farm(農業を営む)、be(…である、…になる)、bank(…を銀行に預ける、預金する)など。
動詞は主語の動作や状態を表します。主語の後ろに置きます。
品詞③形容詞
hungry(空腹の、空腹して)、bussy(忙しい、使用中)、just(正しい、適正な)など。
形容詞は名詞の状態や性質を表します。名詞の前に置いて修飾したり、補語になったりします。
品詞④副詞
in(…の中に[で・へ])、by([近くを]通り過ぎて)、now(今・ただちに)など
副詞は主に名詞以外の品詞や語句を修飾します。英文の中ではさまざまな位置に置かれます。
品詞⑤代名詞
I(私は)、my(私の)、hasなど
代名詞は一度英文に登場した名詞の代わりに使われます。
品詞⑥助動詞
have(…していた)、must(…に違いない)、the(彼[彼女]らは)など。
助動詞は動詞の前に置いて、話し手が感じたこと、考えたことなどをつけ加えます。
品詞⑦前置詞
to(【いく先・方向】へ[の])、of(…の、…から成る)、around(…を曲がったとことに、…の周りに、およそ)など。
前置詞は名詞の前に置いて名詞に意味をつけ加えます。
品詞⑧接続詞
the(その、この、あの)、that(…ということ、…なので)、for(…だから)など。
接続詞は節(主語+動詞+α)や単語、語句などをつなぎます。
品詞⑨冠詞
a(1つの、ある)、the(その)
冠詞は名詞の前に置かれます。
品詞⑩疑問詞
which(どれ、どちらの)、 when(…のときに、…すると)、why(なぜ)など
疑問詞は主に疑問文の文頭において使われます。
本日は以上です。
それでは、楽しい1日をお過ごしください。