おはようございます。
早寝早起きに強い憧れをもつ合同会社ほしのやのまさるです。
だんだん寝る時間が遅くなってきていて、それにともない起きる時間も遅くなってきています。生活習慣の乱れは心の乱れだと思うので、英語のことわざでフンドシを締めなおします。
英語学習的にも
・英語圏の文化がわかる
・英語独特の言い回しが覚えられる
というメリットがあると睨んでいます。
英語のことわざ
A word to the wise is enough.(賢者には一言で足りる)
物事の一部を聞いて、全容を理解する、という賢明で察しのいいことですね。日本語では「一を聞いて十を知る」です。
ぼくは、一を聞いて十を知ったつもりになり、全然ちがうことをして、あとでめちゃくちゃ怒られる、という感じです。
Too many cooks spoil the broth.(料理人が多すぎるとスープがダメになる)
指示を出す人間が多すぎて方向性がまとまらず、物事があらぬ方向にすすんでしまうことです。日本では「船頭多くして船山に上る」といいます。
現代は情報が溢れかえっていて、全ての人がToo many cooks spoil the broth.に陥りやすい状態なのではないでしょうか。
Easy come easy go.(簡単に手に入るものはすぐに出ていく)
B'zさんにこのタイトルの曲がありますよね。日本語の「悪銭 身につかず」ですね。目に見える物だけではなく、情報や、技術や、知識も簡単に手に入るものはすぐに使い物にならなくなりますよね。
日本と同じ英語のことわざ
英語でも日本語でも同じようなことわざがあるんですね。昔から世界中で言い伝えられているということは、おそらく人類の真理なのでしょう。
全く同じことわざも探してみると、結構あります。
Failure teaches success.(失敗は成功のもと)
He who runs after two hares will catch neither.(二兎を追うものは一兎をも得ず)
What happens twice will happen three times.(二度あることは三度ある)
A sound mind in a sound body.(健全なる精神は、健全なる体に宿る)
何度も聞いたことのあることわざ達ですね。やっぱり、世界中で言われていることなんですね。
これらのことわざを肝に銘じて一を聞いて十を知る男を目指して日々精進していきます!!(#生活習慣改善はどうした?)
それでは、素敵な1日にしてください。