TOEIC L&R TEST: 900点超えへの道

TOEIC L&R TEST で念願の900点を突破するまでの道のりを綴っていきます

自分のできることでしか貢献できない

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おはようございます。

爪切を切っているときに飛んでしまった爪が永遠に見つからない、合同会社ほしのやのまさるです。

 

今日は、チームに貢献する方法を考えてみたいと思います。

 

チームの中での自分の存在を考えたときに、自分が何を持ってチームに貢献しているのか?自分はチームに必要だろうか?と思い悩んでしまう事があるかと思います。

 

そういうときは、他人と比べて自分はここが劣っているなあ、あの人が普通にやっていることが自分は全然できない。など、自分にはないものをリストアップしてしまう、「ないもの探し」をしている状態に陥っています。

 

これでは、劣等感がつのるばかりで、どんどん思い悩んでしまいます。

どんなに「ないもの探し」をしても、ないものはありません。できないことはできないんです。

そうではなく、自分は何ができるか?どうすればチームに貢献できるか?にフォーカスする。必ずなにかしら役にたつものがあります。

 

例えば、引っ込み思案タイプの人は、空気を読める、いや読めすぎてしまう人だと考えられます。つまり、コミュニケーション・スキルが潜在的に高い可能性があるのです。絶妙に「地雷」が踏める、すぐれたコミュニケーターになる資質を秘めているといえます。

 

「ないもの探し」をする方がカンタンなんです。もっと背が高くなりたい、もっと上手にコミュニケーションをとれるようになりたい、英語を流暢に話したい…コンプレックスはすぐに見つかりますから。

 

自分にないものをあげていって「ぼくはこれがないから努力しても仕方ない」「頑張っても、あれがないからどうせ無理だ」と努力をしなくても良い理由を見つけているだけです。

 

考えることを億劫がらないで、自分が持っているもの、自分ができることを見つかるまで考える。それが見つかったら、その能力、スキルをひたすら磨く。磨いて、磨いて、磨きあげる。

 

チームのみんなに感謝の気持ちを持って、自分なりのチームに貢献できる能力を向上させ続ける。

これしかチームに貢献する方法はありません。

 

こんな感じで、今日もスキルアップに尽力します!

 

それでは、ステキな1日にしてください♪