おはようございます。
久しぶりに10時間睡眠をした 合同会社ほしのやのまさるです。
今日は、助動詞のおさらいをしていきます。
助動詞の can は動詞の原形の前に置いて「(その動作を)することができる」という意味を表します ︎
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can は動詞の原形とセットで使う
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I can play soccer.
私はサッカーをすることができます。
can は助動詞という品種に属し、「〜することができる(だろう)」という「話し手の主観」を表します。I can play soccer. は「私はサッカーをすることができます」という意味ですが、実際にできるかどうかはともかく、話し手が「できる」と思っている、と言うことを表しています。
一般の肯定文と、その分2を入れた場合を比較してみます。
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can +自動詞の肯定文
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Mr.Taro can listen to the radio.
太郎さんはラジオを聴くことができます。
can はlisten to のような一般動詞の自動詞+前置詞の前にも置くことができます。助動詞の can は常に動詞の原形の前に置きます。
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さまざまな助動詞を使った肯定文
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You can watch TV.
あなたはテレビを見ることができます。
You may watch TV.
あなたはテレビを見ても良い。
You must watch TV.
あなたはテレビを見てはならない。
You will watch TV.
あなたはテレビを見るでしょう。
助動詞には can の他にも may「~しても良い」、must「~してはならない」、will「~するつもりだ・~するでしょう」などがあります。すべて話しての主張を表し、助動詞+動詞の原形の組み合わせで使います。can と同じく may も must も現在形の文で使い、主語の人称に関係なく同じ形を使います。
①助動詞にはcan「〜できる」や may「〜しても良い」、must「〜しなくてははならない」、will「〜するつもりだするでしょう」などがある
②助動詞を使う肯定文は、常に主語+動詞の原形+ αの順序にする
助動詞を使う分は、主語が何人笑なのかを気にしなくて良いのでありがたいです。
本日は以上です。
それでは、愉快な1日をお過ごしください。