おはようございます。
「缶コーヒーと缶おしるこってよく買い間違えるよね」といっても誰1にも共感されない 合同会社ほしのやのまさるです。
今日は、未来の表現、will~、be going to~の肯定文のおさらいをしていきます。
will か be going to を使って未来を表す表現をつくります
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will か be going to を使って未来を表現する
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「動詞の現在形」「動詞の過去形」のように「動詞の未来形」という語形変化は実は存在しません。いくつかの単語を組み合わせて未来を表現します。
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will の肯定文
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The bird will escapes from a cage.
その鳥は檻から逃げるだろう
助動詞の will は「〜するつもりだ」という意思や、「〜するだろう」という推測を表します。この例文は「現時点で鳥が逃げるだろうと思っている」という意味です。will は can と同じく助動詞なので、話し手の主観(個人的に考えていること)を表し、後には動詞の原形を置きます。
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be going to の肯定文
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He is going to borrow a little money.
彼は少しのお金を借りるつもりです。
be going to でも、未来を表す表現を作ることができます。will との違いは「すでにその動作に向けて主語が動き始めている」と言うニュアンスを含んでいるということです。この例文からは「既にお金を借りる準備を進めている」状況が伺えます。will と同じく、be going to のうしろには動詞の原形を置きます。
Yuko is going to move.
ユウコは引っ越すつもりです。
be going to を使って未来を表す場合には、be動詞は主語に合わせて is、am、are のいずれかを使います。
will と be going to は、あくまでも「現時点で」未来に何をするのかを考えたり、それに向けて「今」何かをしていたり、何が起こるのかを「今」推測したりすることを表す表現だからです。
①未来を表す表現は will や be going to +動詞の原形で表す
②will は「意思や推測」、be going to は「未来に向けて動き始めている」ことを表す
本日は以上です。
それでは素敵な1日をお過ごしください。