おはようございます。
助動詞のの否定文は、cannot(can’t)を動詞の原形の前に置いて作ります。
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cannot(can’t) +動詞の原形で否定文を作る
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助動詞 can の否定文(~することができません)は、動詞の原形の前にcannot、もしくは(can’t)を置いて作ります。
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can を使った否定文
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I can’t play soccer.
私はサッカーができません。
助動詞 can の否定文は動詞の原形の前にcannnot、もしくはcan’tを置いて作ります。助動詞はあくまでも話し手が感じていることを表現することに使われるので、実際に「私」がサッカーをできるかどうかはわかりません。
話し手が「この人(主語)はサッカーができない」と思っているとき、cannnotや can’t を使って表現します。
Mr. Tom can’t watch TV.
トムさんはテレビを見ることができません。
助動詞の cannot (can’t) は常に動詞の原形の前に置き、主語+ cannot (can’t) +動詞の原形+ αの順序で否定文をつくります。
cannnot は can not と表すこともあります。否定の意味合いを強く出すために can not と表現することがあるのですが、普通はcannnot や短縮形の can’t を使うことが多いです。
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さまざまな助動詞を使った否定文
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You can’t listen to the radio.
あなたはラジオを聞くことができない。
You may not listen to the radio.
あなたはラジオを聞いてはいけない。
You must not a listen to the radio.
あなたはラジオを聞いてはいけない。
You will not listen to the radio.
あなたはラジオ聞かないでしょう。
can 以外の助動詞の否定文の作り方もと can と同じです。助動詞+ not +動詞の原形の順序で否定文をつくります。
助動詞 can の否定文は、動詞の原形の前にcannot(can’t)を置いて作る
助動詞はあくまでも話し手の主観で使っているので、実際に主語がそれをできるのか、できないのかはわかりません。
本日は以上です。
それでは、愉快な1日をお過ごしください。