おはようございます。
「食べ物をよく噛むとめちゃくちゃ飲み込みやすくてビックリするよ！」と、みんなにオススメしている合同会社ほしのやのまさるです。
人間は生まれつき８つの本能が備わっているといわれています。英語学習のモチベーションを生まれ持った本能に結びつけてしまえば、英語学習に対する強いモチベーションをキープできるんじゃないでしょうか。
人間は、以下8つの欲求が生物化学的にプログラミングされています。
1.生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい。
2.食べ物、飲み物を味わいたい。
3.恐怖、痛み、危険を免れたい。
4.性的に交わりたい。
5.快適に暮らしたい。
6.他人に勝り、世の中に後れをとりたくない。
7.愛する人を気遣い、守りたい。
8.社会的に認められたい。
これら、8つの欲望に英語学習と結びつけてみます。
生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい。
→「英語が話せれば、コミュニケーションを取れる人が一気に増えて、たくさんの出会いがある。出会いが多ければ多いほど、人生を楽しめる。そのために英語をマスターする！」
無理やり英語学習と結びつけました。
食べ物、飲み物を味わいたい。
→「英語が話せなければ出会えない、現地の人しか知らないようなB級グルメを食べに行く！」
地元で知る人ぞ知るっていうグルメってありますよね？英語が話せれば、そういうグルメにも出会えます。
恐怖、痛み、危険を免れたい。
→「最新の情報はまず英語で発信されるだろうから、英語が理解できないと情報収集が遅くなる。情報化社会において、それは危険だ」
これも無理やり、英語学習に結びつけました。恐怖、痛み、危険と英語って結びつけられます？
あ、「目の前で『Trick this guy and rob him of his money（この男を騙したて、金を奪う）』みたいな相談をしているのを見破れる！」いいんじゃないでしょうか。
性的に交わりたい。
→「英語を覚えて、美しい外国人とイチャイチャする！」
この目標はいいですね。ワクワクしてきました。早く英語を話せるようになりたい！
快適に暮らしたい。
→「英語が話せれば、世界中で生活ができるようになる。日本にとらわれず、自分に最も合った快適な場所で生活できる」
選択肢が増えること自体が快適ですよね。
他人に勝り、世の中に後れをとりたくない。
→「世の中はグローバル化しているし、日本も少子高齢化が進行している。必然的に海外の人とビジネスをすることになる。そんな状況で英語を話せないのは世の中に後れをとりまくり！マズイ」
愛する人を気遣い、守りたい。
→「あの子が落ち込んでいるときに、やさしい言葉をかけたり、悩んでいるときに決断ができるように、勇気が出る言葉をかけれるようになる！」
”あの子”は青い瞳をしていて、いま咲いたユリの花のように清らかで、可憐であり艶やかな黒髪の、妄想上の人物です。
社会的に認められたい。
→「英語が使いこなせれば、日本では割と社会的に認められる！」
そのままです。
こんな感じで英語学習のモチベーションを強く持ち続けていきます。
余談なんですが、後天的に身につく欲求は9つあるといわれています。
1.情報が欲しい。
2.好奇心を満たしたい。
3.身体や環境を清潔にしたい。
4.能率よくありたい。
5.便利であってほしい。
6.信頼性、質のよさが欲しい。
7.美しさと流行を表現したい。
8.節約し、利益を上げたい。
9.掘り出し物を見つけたい。
以上が後天的（二次的）9つの欲求です。
それでは、ステキな1日をお過ごしください。
