こんにちは。
英語のラジオを聴いているけど、ちっとも意味がわかない合同会社ほしのやのまさるです。
2020年の5月3日から英語の学習を始めたぼくが英語学習を継続するコツをまとめました。
英語の目標は、
「1年後には英語だけでコミュニケーションが取れるようになること」
「2年後にはTOEIC900点以上になる」
ことです。
英語の学習を始めた時点でも英語力は底辺です。YesとNoとGood morningが解るくらいですかね…。中学英語もほとんどわからない、という状態です。
底辺英語力のぼくが英語をマスターするには、絶対に継続して英語の学習をしていくことが必須です。
英語をマスターするために、「毎日3時間以上の英語の学習」を自分に課しました。
なんとか今日まで、3時間の英語学習はなんとか継続できているのですが、めちゃくちゃヤル気が起きない日があるわけです。自分の感覚では10日に1回くらい絶対に英語の学習をしたくない日が来る感じです。
どうしてもヤル気の起きない日の「ヤル気のない自分」とたたかうのは苦しくて、いつも「ヤル気のない自分」に挫折させられかけています。
挫折してしまわないために、継続をするコツを調べて、「ヤル気のない自分」に対抗する準備をしておきます。
まずは、継続するためには「ヤル気」がどうこういっていてはダメなんです。（いきなりミスが発覚しました）
やる気がどうこういっていると、「ヤル気がない日はやらない日」になってしまいます。
継続するには「習慣化」してしまえばいいのです。
行動するのにモチベーションが必要だと信じることほど、危険な習慣はありません。（中略）この考えが行き着く先は、怠け癖のサイクルでしかありません。
（引用元：スティーヴン・ガイズ著，田口未和訳（2017），『小さな習慣』，ダイヤモンド社．）
ぼくの場合は、「ヤル気がない日の自分」とかいう概念を変えていく必要がありますね。その上で、英語学習を習慣化していけばいいようです。
習慣化のコツは、「1日も休まずに継続すること」
１日も休まずに行動すると、下記のようなメリットがあります。
１日も休まない人→毎日やるのが当たり前。習慣化できる
たまに休む人→行動の前に選択が生まれる。やらない言い訳を考えがち
後者の「たまに休む人」をさらに深掘りすると、要するに「今日はやろうかな・・・やらなくていいかな・・・いや、今日は疲れてるしな・・・」という思考です。
こういった思考があると、作業する前に消耗しがちです。有無を言わさず、ただやるだけ、これが圧倒的シンプル、かつ、ベストな方法です。
（引用元：manablog）
なるほど。シンプルに毎日、英語の学習を実行していけばいいようです。
休んでしまうと習慣化しづらいし、習慣化していないと学習効率も落ちてしまう…。
でも、その毎日続けるのがむずかしいんですよね。
毎日続けるためには、最初は小さく始めることが重要です。
習慣を新しく作ろうと思ったら、最初は小さなステップから始めましょう。本当にごくごく小さなステップが良いです。英語学習であれば、30分とかからスタートするのではなく、2分とか、本を手にとって1ページだけ読む、というレベルです。そして、その小さなステップが終わったら、行動をやめてください。必ずストップしてください。それを最低3日はその状態で終えるのです。
習慣化の初期の段階では、頑張って続けるよりも、「もっとやりたい！」という気持ちを起こすことが大切です。無理やりにでもストップすることによって、習慣化する行動が「やりたいこと！」に変わってきます。その意識の変化が、習慣にするためのコツです。
（引用元：コンラボ 習慣化のコツは3つだけ！）
新しいことを習慣化する際は、1ページだけ読み進める、など続けられないわけがないほど小さな小さなステップにして、「物足りない」と感じるくらいがちょうど良かったのですね。
ぼくの「毎日3時間の英語学習」はがステップ大きすぎて挫折する王道パターン！！（焦）
まとめると
- 英語をマスターするために継続すること。
- 継続するには習慣化すること。
- 習慣化するには「物足りない」と感じるような小さなステップから始めること。
- シンプルに毎日やること。
どうやら、英語力底辺のぼくがいきなり、「毎日3時間の英語学習」をやろうとしたら、どうしようもなくヤル気の出ない日があるのは当たり前のようです。
ですが、今日まで約1ヶ月はギリギリ継続できているので、このまま習慣化するまで続けていきたいと思います。絶対に習慣化します！（もし挫折したら報告します。笑ってやってください）
ありがとうございました。
