TOEIC L&R TEST: 900点超えへの道

TOEIC L&R TEST で念願の900点を突破するまでの道のりを綴っていきます

海外旅行や道を聞かれたときに困らないようになる!

こんにちは。

この頃、食べ過ぎな合同会社ほしのやのまさるです。

 

 

外国の方に道を聞かれて、ものすごくあたふたしてしまう事はよくあります。サラッと答えたいですよね。

 

難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!

 

『難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!』を参考にして、道を聞かれたときや、海外旅行で困らないレベルになる方法をマスターしたいと思います。

 

最小限の英語で最大限の表現力を使う

著者の先生によると「海外旅行や道を聞かれたときに困らない」レベルは水泳に例えるとビート板で数メートル泳ぐレベルだそうで、すごく簡単なのです。

ポイントは使い勝手のいい釣り竿表現を使いまくって、最大限に表現します。
「釣り竿表現」についてはコチラ

 

「Hi」「Sorry?(Say again)」「Thanks」「It's that way」「May I have」の5つの便利な表現をおさえる

"Hi"は万能な挨拶で、日本でいう「会釈」のようなものです。他にも、
・Hi again.「たびたびすみません」
・Hi, I'm Hoshino Masaru.「はじめまして、私は星野まさるです」
・Hi, Michel.「お疲れさまです。マイケルさん」

 

会釈の代わりになったり、はじめましての意味や、落ち着いたトーンで言えば上司にも使えるんです。こんな具合で「Hi」は使いまわせます。

 

Sorry?(Say again)

相手の言った言葉が聞き取れなかったときは「Sorry?」で「もう1回言って下さい」という意味になります。聞き取れないことは多々ありますので、「Sorry?」は使いまくることになりそうです。

 

「Sorry?」で通じない場合は、「Say again.」でバッチリです。

 

普通にあやまるときも「Sorry?」は使えます。
・Sorry.「すみません」
・Sorry about that.「ごめんなさい」
・I'm sorry about that.「申し訳ありません」

 

だんだんていねいになっていきます。

 

なにかしてもらって「ありがとう」とか「どうも」というニュアンスの時に「Thanks.」を使います。お店で注文したコーヒーを受け取るときやレシートを受け取るときなどは「Thanks.」です。

 

「Thanks.」とこちらが言われた場合は「Sure.」と答えます。「いえいえ」という感じのニュアンスです。

 

道を聞かれたらまず、目的地の方向を指さしながら「It's that way」と答えるとのがオススメです。Go straight.などと言葉だけで答えるのはむずかしいので、指をさして「It's that way.」と答えてしまいましょう。

 

捕捉情報を伝えたいときは「It's〜」で付け加えます。
・It's on the left/right「左/右にあります」
・It's far.「遠いです」
・It's 20 minutes from here.「ここから20分かかります」

 

しかも、「It's that way?(⤴︎)」と語尾をあげて言えば、「この方向で合っていますか?」と質問できてしまいます。「It's that way」は便利な言葉なのです。

 

「May I have」はなにかして欲しいことや、お願いがあるときなどかなり広い範囲で使えます。

May I have +[欲しいもの]「May I have that」+「指をさす」あれをください。
May I have + [欲しい情報]「May I have your mail address?」メールアドレスを教えていただけますか?
May I have + [呼んで欲しい人]「May I have Mr Satou?」佐藤さんをお願いします。

 

いろいろ使えて、ものすごく便利です。

 

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釣り竿表現を駆使すれば、海外旅行や道を聞かれたときに困らない

「Hi」「Sorry?(Say again)」「Thanks」「It's that way」「May I have」の5つの釣り竿表現を覚えてしまえば、道を聞かれたときや、海外旅行では困らないレベルになっています。

 

なんだかやれそうな気がしてきました。釣り竿表現を意識して、英語のトレーニングを毎日積み重ねていきます。

 

 

ありがとうございました。