おはようございます。
友人に「チーズを食べすぎると気持ち悪くなるよ」と教えてあげたら「なんでも食べすぎたら気持ち悪くなるじゃん」と返されて、ぐうの音も出ない 合同会社ほしのやのまさるです。
今日は、be動詞の過去形の否定文のおさらいをしていきます。
was not (wasn't) や were not (weren't) は、be動詞の前後の関係が「≠」(イコールではなかった)という意味を表します◼︎
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was か were に not をつけて否定文にする
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be動詞を使った過去形の文を否定文にしたいときは、was ont(短縮形は wasn't)、were not(短縮形は weren't)を使います。過去のある時点でその前後が「≠」(イコールではなかった)ことが表されます。
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主語+be動詞+ not + 形容詞の否定文
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I was not happy then.
私はその時幸せではありませんでした。(I ≠ happy then)
be動詞の was は主語が I 時に使いました。過去形の be動詞 was に not をつけて was not とすると、現在形の時と同じように「≠」を表すことができます。
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主語+ be動詞+ not +名詞の否定文
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He wasn't a singer.
彼は歌手ではありませんでした。(she ≠ a singer)
短縮形の wasn't を使っていますが He was not a singer. でも大丈夫です。
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主語+ be動詞+ not +所有代名詞+名詞の否定文
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⭕️Mr.Taro wasn't my student.
❌Mr.Taro weren't my student.
太郎さんは私の生徒ではありませんでした。(Mr.Taro ≠ my student)
be動詞を使う過去形の否定文は、was not か were not のいずれかしか使いません。主語が単数が複数(もしくは you )かに注意して使い分けます。
①He was not busy last week. 彼は先週忙しくなかった。
②He wasn't busy two days ago. 彼は2日前忙しくなかった。
→be動詞(was) + not を短縮した形
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There be 構文の否定文
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There weren't any books on the desk yesterday.
昨日、机の上には1冊の本もありませんでした。
There be 構文の否定文は「〜がない」という意味を表します。また、not any で「1つもない」という「ゼロ」を表す表現になるので「1冊の本もなかった」という意味になります。
not any は no を使って言いかえることもできるため、この例文は There were no books on the desk yesterday. とを表すこともできるということを押さえておきます。
本日は以上です。
それでは素敵な1日をお過ごしください。