おはようございます。
料理に使う”ゴムベラ”のことを「ベラ」と呼んでいる 合同会社ほしのやのまさるです。
今日動詞の過去形の肯定文のおさらいをしていきます。
be動詞の過去形 was とwere は「=」(イコール)の役割を果たし、人や物の角の状態を表すときなどに使いす
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br動詞の過去形
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「昨日〜をしました」のように、過去のことを英語で言うときは、動詞を過去形に変えます。be動詞を過去形にするときは、is と am が was に 、are が were になります。
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主語+ be動詞+形容詞の肯定文
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I was happy then.
私はそのとき幸せでした。(I = happy then)
be動詞の was は、主語が単数のときに使います。また、この例文には過去を表す then「そのとき」がありますが、was や were は「過去のある時点で、主語と何かがイコールの状態である」ことを表します。
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主語+ be動詞+名詞の肯定文
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He was a singer.
彼は歌手でした。(he = a singer)
He(彼は)は単数なので be動詞は was を使います。
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主語(固有名詞の単数形) + be動詞+形容詞の肯定文───────────────────────
Taro was busy yesterday.
太郎は、昨日忙しかったです。( Taro = busy yesterday)
太郎も単数なので、be動詞は was を使います。主語が単数であれば was、複数であれば were にします。
①be動詞の過去形 は was か were の2つ
②be動詞は「=」(イコール)の意味を表す
③過去のある時点で「仕事は何かがイコールだった」という状態を表す
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There be 構文
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There were some books on the desk yesterday.
昨日、机の上に数冊の本がありました。
There + be動詞は「~がいる・ある」という意味を表し、「There be 構文」と呼ばれます。There were を使っているので「〜がありました」という意味になります。
some books「存在したもの」、on the deskが「存在していた場所」、yesterday が「存在していた過去のある時点」を意味します。some は「いくつかの」と訳されることが多いですが「はっきりとはわからない、ぼんやりとした」イメージを持つ単語です。
「何冊あるかははっきりとわからないけれども本がある」、つまり「数冊の本」という意味になります。このような数えられる名詞の複数形には s がつくことも忘れないようにします。
本日は以上です。
それでは素敵な1日をお過ごしください。