おはようございます。
甘いものを完全に食べすぎている合同会社ほしのやのまさるです。
第二言語習得論(Second Language Acquisition)に基づいたレッスンを受けています。
第二言語習得論は、英文法を身につける→リスニングでインプット→英作文やスピーチ→会話→自分の英語をモニタリングという順番で学習を進めていきます。
➀英文法
基礎的な文法を身に着ける→文法が分からなければ、単語を聞き取れても文章の意味は正しく理解できない。ただし、難しい文法は不要。
➁リスニング
質より量を意識したインプット。→一番効率的なインプットは、リスニング。
➂英作文やスピーチ
膨大なインプットが出来たら、自分から英語を発信する。→具体的には、英語による日記で文章を書けるようになったり、スピーチをしたり。
➃会話
インプットをして、アウトプットをするところまでは➀から➂で出来るようになってくるので、いよいよ双方向のコミュニケーション。これは、英語でひとと話す事が一番効果的な学習方法となる。
⑤モニタリング
自分自身の英語の発音や、文章構造のミスが無いか、確認する作業。効果的なのは
シャドーイングであり、自分の英語能力を客観的に把握する。
⑥英語学習方法のカイゼン
自分の英語力の中でどこがうまくいっていないか、俯瞰で見て、課題を見つけてカイゼンに取り組む作業をする。重要なのは、楽しく継続できる方法で行うこと。
第二言語習得論では英文法を覚えるのが1番最初のステップです。英語を聞き取れたり単語の意味がわかっていても、英文法が理解できていないと、意味を正しく理解できません。
ぼくは英文法の理解が足りないことに今更ながら気づきました。(#英語学習を始めて約2ヶ月です。)
こちらの書籍を使って、中学レベルの英文法を大急ぎで学び直そうと思います。※2020年6月29日現在kindle unlimitedで無料です。
第二言語習得論の参照はこちら↓↓↓(コーチのnoteです)
それでは、楽しい1日をお過ごしください。