おはようございます。
暑いのは苦手だけど、急に夜が涼しくなって寂しさを感じている 合同会社ほしのやのまさるです。
今日は関係代名詞の which のおさらいをしていきます。
関係代名詞の名詞(人以外)とそれを説明する節をつなぎます
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先行詞が物のときに使う which
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関係代名詞の which は、先行詞 (人以外) + which + ( whichを含む)節の順序で使い、先行詞(人以外)の説明をします。
I have a ring that I was given by my mother. 「私は母からもらった指輪を持っています」という文です。ここで使われている目的格の関係代名詞の that は、関係代名詞 which と置きかえて使うことができます。
which を使うと I have a ring which I was given by my mother. となります。which は直前にある名詞 a ring のことを指しています。
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関係代名詞の which +動詞+ α の肯定文
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He has a dog which is called Margarita.
彼はマルガリータと呼ばれる犬を飼っています。
「彼は犬を飼っています」+ which「どんな犬を飼っているのかというと」+「マルガリータと呼ばれる(犬です)」という構成の英文です。 which は、ここでは直前にある a dog のことを指しています。
この which は a dog is called Margarita の主語である a dog が which になっていると考えます。この which は「主格の which」と呼ばれ、先行詞が人以外の時に使います。
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関係代名詞の which +主語+動詞+ α の肯定文
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The magazine which I bought yesterday is Men's egg.
私が昨日買った雑誌は Men's egg です。
関係代名詞の which は先行詞が人以外(The magazine)で、which を含む節の中の目的語を兼ねる働きがあります。
この文では先行詞+ which + (which を含む節) のカタマリが、文全体の主語になっているパターンです。
The magazine which I bought yesterday は「その雑誌」+ which「どの雑誌のことをいっているのかというと」+「私が昨日買った(雑誌です)」という構成で、意味は「私が昨日買った雑誌」となります。
ここまでが文全体の主語(主部)になり、それが「Men's egg でした」という動詞以下の述語へとつながっています。
①関係代名詞の which を含む節は、後から名詞を説明する
②先行詞が物のときだけ、関係代名詞の which を使う
③関係代名詞の主格 which は、which を含む節の中に主語がないときでも目的語がない時でも使える
本日は以上です。
それでは素敵な夜をお過ごしください。
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