おはようございます。
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今日は関係代名詞の who と whom のおさらいをしていきます。
関係代名詞の who と whom は名詞(人)とそれを説明する節をつなぎます
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先行詞が人の時に使う who と whom
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関係代名詞の who と whom は、名詞(人)+ who もしくは whom + (主語)+動詞+ αの中で使い、名詞(人)の説明をします。
I have a friend that lives in Australia.は「私はオーストラリアに住んでいる友人がいます。」という文です。
ここで使われている主格の関係代名詞の that は、主格の関係代名詞 who と置きかえて使うことができます。
who を使うと I have a friend who lives in Australia. となります。関係代名詞は「代名詞なので一度登場した名詞のことを指します。この文の場合who は a friend を指します。また、この a friend は先行詞と呼ばれます。
ここでは先行詞+関係代名詞+ (関係代名詞を含んだ)節の順序で英文を作っていくことをおさえておきます。
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関係代名詞+動詞+ αの肯定文
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I know a man who is a pilot.
私はパイロットをしている男性を知っています。
「私は男性を知っています」 + who「誰のことを言っているのかというと」+「パイロットをしている(男性です)」という構成の英文です。
関係代名詞の who は、直前にある a man のことを指しています。a man is a pilot の主語である a man が主語になっていると考えます。
この who は「主格の who 」と呼ばれ、先行詞が人のときに使います。
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関係代名詞の whom +主語+動詞+ α の肯定文
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The woman whom I talked with yesterday was Ms. Candy.
私が昨日話した女性はキャンディさんでした。
関係代名詞の whom は先行詞が人のときに使い、whom を含む節の中の目的語を兼ねます。
この文では、先行詞+ whom + (whom を含む節)のカタマリが、文全体の主語(主部)になっています。
The man whom I talked with yesterday は「その女性」+ whom「誰のことを言っているのかというと」+「私が昨日話をした(女性です)」という構成になっていて意味をまとめると「私は昨日話した女性」となります。
ここまでが文全体の主語になり、「キャンディさんでした」という動詞以下の述語へつながっています。
①関係代名詞の who と whom を含む節は、うしろから名詞を説明する
②先行詞が人のときだけ、関係代名詞の who と whom を使う
③関係代名詞の主格は who は、who を含む節の中に主語がないときに使い、その節の中に目的語がなければ目的格の whom を使う
本日は以上です。
それでは素敵な夜をお過ごしください。
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