おはようございます。
近所のセミは深夜1時までは鳴いているけど、それ以降はピタリと鳴きやむので、うちの近所の就寝時間は深夜1時と確信した 合同会社ほしのやのまさるです。
今日は、to不定詞の副詞的用法のおさらいをしていきます。
to不定詞は名詞以外の語句や文を修飾する「副詞のカタマリ」にもなります
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to不定詞は名詞以外の語句や文も修飾する
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Ms. Soto works hard to buy a new kar.「サトウさんは新しい車を買うために一生懸命働く」という意味の英文です。
この文は前半の Ms. Sato works hard だけで、「彼女は一生懸命働いている」という完成された文です。
この文に「なぜ一生懸命働いているかというと」という情報を追加するためにto不定詞を使います。
ここでは、to buy a new car「新しい車を買うために」働いているのです、という内容が捕捉されています。
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文をうしろからto不定詞で説明している文
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Taro goes to the park to play soccer.
タロウはサッカーをするために公園に行きます。
前半の Taro goes to the park だけで、「タロウは公園に行きます」という英文が完成しています。
「なぜ公園に行くかというと」、to play soccer「サッカーをするために」行くという行動の目的をto不定詞が補足して説明しています。
つまり、to play soccer が Taro goes to the park の説明をしているのです。
Ms. Tanaka grew up to be a famous actress.
タナカさんは成長して有名な女優になった。
前半の Ms. Tanaka grew up は「タナカさんは成長した」という意味です。「成長して(結果)どうなったかというと」、to be a famous actress「有名な女優になった」のです。
grew は grow の過去形で、grow up「成長する」、famous は形容詞で「有名な」、actress は名詞で「自由」という意味です。
to be の be は「〜になる」という意味があります。
Mr. Masa was happy to hear the news.
マサさんはその知らせを聞いて幸せだった。
Mr. Masa was happy は「彼は幸せだった」という意味です。「なぜ幸せだったかというと」to hear the news「その知らせを聞いて」幸せな気分になったのです。
感情を表すときによく使われるトゥー不定詞を覚えておくと便利です。
be glad to do
〜してうれしい
be sad to do
〜して悲しい
be sorry to do
〜して残念だ
be surprised to do
〜して驚く
Ms. Ive was careless to lose her wallet.
財布をなくすなんて、アイブさんは不注意でした。
Ms. Ive was careless「アイブさんは不注意でした」という意味です。「なぜ彼女は不注意だったと言われてしまうのかというと」to lose her wallet「彼女の財布をなくした」からです。
careless は「不注意だ」という意味の形容詞、lose は「をなくす」という動詞、wallet は「お財布」という名詞です。
本日は以上です。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
