おはようございます。
やっぱりメイウェザーてめちゃくちゃ強いよね！とあらためて思い知らされた 合同会社ほしのやのまさるです。
ついに梅雨が明けました!
と、いうわけで今日は、「同じくらい好き」のおさらいをしていきます。
「〜と同じくらい…だ」はas +形容詞もしくは副詞+ as を使って表し、原級の比較と呼ばれています。
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「A と B が同じくらい」は as +形容詞もしくは副詞+ as を使う
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人や物を比べるときの「比較」について、様々な表現をおさらいしていきます。
比較の表現の中でも、「何かと何かが同じくらい~だ」を表すものを「原級の比較」と呼び、as + 形容詞もしくは副詞+ as の順に並べてつくります。
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形容詞を使った比較(原級)の肯定文
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Taro is as tall as Jiro.
タロウはジロウと同じくらいの背の高さです。
もし、元の英文が Taro is tall.「タロウは背が高い」だとします。tall「背が高い」は形容詞で、as +形容詞+ as +比較の対象の語順にすると「~と同じくらい形容詞だ」という意味になります。
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副詞を使った比較(原級)の肯定文
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Taro runs as fast as Jiro.
タロウはジロウと同じくらい速く走ります。
Taro runs fast.「タロウは走るのが速い」が元の英文です。fast「速く」は副詞で、as + 副詞+ as +比較の対象の語順で「~と同じくらい副詞だ」という意味になります。
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as +形容詞+名詞+ as の肯定文
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Runa have as many books as Ruby.
ルナはルビーと同じくらいたくさんの本を持っています。
as +形容詞+名詞+ as +比較の対象という語順でも、比較の原級の英文を作ることができます。
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比較(原級)の否定文
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Taro isn't as tall as Jiro.
タロウはジロウほど背が高くありません。
Taro isn't as fast as Jiro.
タロウはジロウほど速く走れません。
比較の原級の否定文は「〜ほど…ではない」という意味になります。not はうしろに続く内容を否定する単語なので、not as tall as Jiro は「タロウと同じくらい背が高いわけではない」→「タロウほど背が高くはない」という意味になります。
同じように not as fast as Jiro も「ジロウと同じくらい速いわけではない」→「ジロウほど速くはない」という意味になるのです。
①as +形容詞もしくは副詞+ as +比較の対象で、「〜と同じくらい…だ」という意味になる
②as +形容詞+名詞+ as +比較の対象という語順でも、英文を作ることができる
③原級の比較の否定文は「〜ほど…なわけではない」、つまり「〜ほど…ではない」という意味になる
本日は以上です。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
